2015年12月31日木曜日

book335 - 354, movie609 - 615, drama001 - 007, etc. 備忘録2015

映画よりドラマを見た一年だった2015年。
2006年5月 1日 (月)
『さくらの映画スイッチ 』オープン
1000本を目標にしつつも のんびり綴っていきたい ♪
と綴ってから来年春で10年が経過するけど、こんなことでは映画鑑賞1000本という目標を達成できないかも?!

ちなみに、『さくらの読書スイッチ』オープンは、
2008年2月21日 (木)
オープン
ゆるゆると、でも、1000作品のアップロードを目指してオープン。
来年2月で8年が経過するけど、こっちもなかなか(笑)。まぁ、量をこなすのが目的じゃないから、これからもマイペースでやっていこう!

2015年12月29日火曜日

book334 『「和食」って何?』 阿古真理 (2015)

第1章  「和食」の誕生
  1. すしはファストフードだった―江戸時代まで
  2. 「今日もコロッケ」―明治維新がもたらしたもの
  3. 憧れのハンバーガー―敗戦後の大変革
第2章 昭和育ちの食卓―私が食べてきたもの
  1. ベースはすでに洋食
  2. 農村暮らしから引き継いだもの
  3. 外食大好き
  4. メディアが描く食のかたち
第3章 和食の今と未来
  1. 和食の何が危機なのか
  2. 学校給食は進化する
  3. 家庭科の役割)
【概要】                    

海外からきた食文化を取り入れることで、日本の食は大きく進化してきた。そのなかで変わらずにいるコアな部分とは何か。私たちの食と暮らしをもう一度見直そう。

「和食」といえば、刺身に煮もの、和えもの、ご飯に味噌汁。人気のラーメンやカレーは和食じゃないの?食をたどれば、社会の変化が見えてくる。

【読むきっかけ&目的&感想】              

図書館で、お正月に作る「おせち」のことを考えながら本棚を眺めていたので目に留まり、パラパラめくったら面白そうだったので読んでみた。

さくら好み ★★★★

2015年11月1日日曜日

book333 『謎の独立国家 ソマリランド ~そして海賊国家プントランドと戦国南部ソマリア』 高野秀行 (2013)

終わりなき内戦が続き
無数の武装勢力や海賊が跋扈する
「崩壊国家」ソマリア
その中に
独自に武装解除し 十数年も平和に暮らしている
独立国家ソマリランドがあるという

果たして そんな国が本当に存在しえるのか?

【概要】                    


ソマリ人はアフリカの東端、一般に「アフリカの角」と呼ばれる地域に住んでいる。主に五つの大きな氏族に分かれ、かつての「ソマリア」の他、ジブチ、エチオピア、ケニアにまたがって暮らしている。

かつての「ソマリア」は氏族ごとに団結と分裂を繰り返し、現在は多数の武装勢力や自称国家、自称政府が群雄割拠しているが、大まかには「独立国家・ソマリランド」、「海賊国家・プントランド」、「戦国・南部ソマリア」に分けることができる。

『謎の独立国家ソマリランド』は、2013年に第35回講談社ノンフィクション賞を受賞。R-40本屋さん大賞ノンフィクション・エッセイ部門で1位



【読むきっかけ&目的&感想】              

内澤旬子さんの『飼い喰い』のあとがきで知った高野秀行さんが書いた本。面白そうだったので読んでみた。
*自身の作品も含めた「エンターテインメント的なノンフィクション」を、雑誌『本の雑誌』2007年8月号の誌上で「エンタメ・ノンフ」と命名。2009年1月には、宮田珠己、内澤旬子と「エンタメノンフ文芸部」を結成。 by wiki
さくら好み ★★★☆☆

2015年10月18日日曜日

book332 『バルサの食卓』 上橋 菜穂子・エッセイ, チーム北海道・レシピ (2009)

ファンタジー『守り人シリーズ』に登場する
異世界の料理 の 料理本


【概要】                    

バルサとチャグムが熱々をかきこんだ“ノギ屋の鳥飯”、タンダが腕によりをかけた“山菜鍋”、寒い夜に小夜と小春丸が食べた“胡桃餅”、エリンが母と最後に食べた猪肉料理…上橋作品に登場する料理は、どれもメチャクチャおいしそうです。いずれも達人の「チーム北海道」が、手近な食材と人一倍の熱意をもって、物語の味の再現を試みました。夢のレシピを、さあ、どうぞ召し上がれ。

「チーム北海道」の7人・・・<南極料理人>の西村淳さん①。そのお友達でカフェを経営するプロの料理人のイデ妙子さん②。西村さんの奥様のみゆきさん③、西村さんの妹さんの美子さん(企画を実行に移す力を持っているテレビ・ウーマン)④、彼らの友人でカメラマン渋谷さん⑤、器と着物のお店をやっている淳美さん⑥、お茶の達人高阪さん⑦。

【読むきっかけ&目的&感想】               

守り人シリーズを読んでいたとき、「ノギ屋の鳥飯」がいかにも美味しそうで、とても印象に残った。それを含めた守り人世界の料理が、南極料理人さん達によってレシピ化された本があることを知り、読んでみた。

さくら好み ★★★★

2015年10月10日土曜日

book331 『火星の人』 アンディ・ウィアー (2014訳・小野田和子)

ウィキぺディアの ぼくのページには
『マーク・ワトニーは 火星で死んだ唯一の人間』
と 書かれることになるのかもしれない

【概要】                    

The Martian (2014) by Andy Weir
つまりこういうことだ。ぼくは火星に取り残されてしまった。<ヘルメス>とも地球とも通信する手段はない。みんな、ぼくが死んだものと思っている。そしてぼくは三一日間だけもつように設計されたハブのなかにいる。 
もし酸素供給機が壊れたら窒息死。水再生器が壊れたら渇きで死ぬ。ハブに穴があいたら爆死するようなもの。そういう事態にならないとしても、いつかは食料が尽きて餓死する。 
ああ、まったく、最悪だ。 
ぼくはずっと、どうすれば生きのびられるか考えてきた。けっして完全に絶望的な状態ではない。約4年後にはアレス4が到着して、火星に人間がもどってくる。
著者のアンディ・ウィアーは、 カリフォルニアに素粒子物理学者でエンジニアの息子として生まれた。15歳で国の研究所に雇われ、現在までプログラマーとして働いている。

科学、とくに宇宙開発に強い関心を寄せ、初めて発表した小説が『火星の人』である。『火星の人』は、まず自らのサイトに公開され、その後キンドル版を発売。発売後3カ月で、35000ダウンロードを記録した。その後、2014年に紙書籍版が発売された。20世紀フォックスによる映画化が決定している。(2015/10/02アメリカ公開、2016/02/13日本公開・邦題『オデッセイ』)

『SFが読みたい』ベストSF2014発表!(2015/02/12) - 早川書房: BEST SF 2014[海外篇]  第1位 『火星の人』

【読むきっかけ&目的&感想】               

マット・デイモン主演で映画化されるとネット記事で知ったすぐ後に、Podcast: Rebuild で「訳がモダンな感じで面白かった」「結構こなれた感じありましたね」と、小説の日本語訳も褒めていたので読んでみた。
*Podcast: Rebuild Sep 18 2015 Aftershow 108: Professional Rebuilder (hak) (33:58 - 35:55) 
さくら好み ★★★★★

2015年10月4日日曜日

book330 『コンテンツの秘密 ぼくがジブリで考えたこと』 川上量生 (2015)

コンテンツとは何か?
クリエイティブとはなにか?
オリジナリティとはなにか?
コンテンツの情報量とはなんのことか?

【概要】                    

宮崎駿や高畑勲、庵野秀明など、トップクリエイターたちはどのようにコンテンツをつくりあげているのか? コンテンツの情報量の仕組み、マンネリを避ける方法、「高そうに見せる」手法など、ヒットコンテンツの背景にある発想のありかたを鋭く読み解く。ジブリ見習いプロデューサーにしてメディア界の若きリーダー、初のコンテンツ論!
目次 
第1章 コンテンツの情報量とはなにか?
     ――「脳に気持ちのいい情報」を増やす 
第2章 クリエイターはなにをアウトプットしているのか?
     ――「イケメン・美女」を描くのが難しい本当の理由 
第3章 コンテンツのパターンとはなにか?
     ――パターンをズラす、そしてお客とシンクロする方法 
    1 コンテンツの分かりやすさ
    2 パターンをいかにズラすか
    3 クリエイターはどこで勝負するのか
    4 いかにお客とシンクロするか 
第4章 オリジナリティとはなにか?
     ――天才の定義、クリエイティブの本質はパッチワーク

【読むきっかけ&目的&感想】               

『鈴木さんにも分かるネットの未来』のついでに読んでみた。

さくら好み ★★★☆☆

2015年9月26日土曜日

book329 『鈴木さんにも分かるネットの未来』 川上量生 (2015)

「ネットとはなにか、をぼくにも分かるように書いてくれ」
だれもかれもがネットに国境がないことを あたりまえに思っています
だれか懐疑的な検証をする人がいても いいのではないでしょうか

【概要】                    

スタジオジブリの小冊子『熱風』の連載(2012年11月号 - 2014年4月号、全18回)を加筆修正して出版。

著者: 川上 量生、1968年生まれ。91年に京都大学工学部卒業。同年、株式会社ソフトウェアジャパン入社。97年に株式会社ドワンゴ設立、代表取締役に就任。現在、同社代表取締役会長、株式会社KADOKAWA・DWANGO代表取締役会長、スタジオジブリプロデューサー(鈴木 敏夫)見習い。06年より株式会社ニワンゴでウェブサービス「ニコニコ動画」運営に携わる。

著者からのメッセージ: ぼくが師事するスタジオジブリの鈴木敏夫プロデューサーに入社当初から与えられていたテーマがあります。ネットとはなにか、をぼくにも分かるように書いてくれ、という命題です。 more info
目次: 
はじめに ネットが分からないという現象が生み出すもの  
ネット住民とはなにか
ネット世論とはなにか
コンテンツは無料になるのか
コンテンツとプラットフォーム
コンテンツのプラットフォーム化 
オープンからクローズドへ
インターネットの中の国境
グローバルプラットフォームと国家
機械が棲むネット
電子書籍の未来 
テレビと未来
機械知性と集合知
ネットが生み出すコンテンツ
インターネットが生み出す貨幣
リアルとネット
【読むきっかけ&目的&感想】               

Podcast「ジブリ汗まみれ」で、ジブリ・プロデューサー鈴木敏夫、ドワンゴ会長 川上量生、日本テレビ 依田謙一、堅田先生が、『鈴木さんにも分かるネットの未来』をテーマに話し合っているのを聞いて、もっと詳しく知りたくなって読んでみた。
*Podcast「ジブリ汗まみれ」は、映画「崖の上のポニョ(2008)」公開前にその情報を知りたくて聞き始めたに過ぎなかったが、ジブリ云々に関わらず面白かったのでそれ以降ずっと聞き続けている。
2015/07/27 「鈴木さんにも分かるネットの未来」をテーマに(前編)
2015/07/27 「鈴木さんにも分かるネットの未来」をテーマに(後編)
**Podcast: Rebuild Jul 01 2015 Aftershow 98 (23:30 - 30:30) でも話題にしてたな。こっちでの話も面白かった。
さくら好み ★★★★

2015年9月19日土曜日

book328 『飼い喰い 三匹の豚とわたし』 内澤旬子 (2012)

家畜にとっての「天寿」とは何なのか

著者からのメッセージ】         

 2007年に『世界屠畜紀行』という本を書きました.十数年間,牛や豚が肉となるところを見続け,彼らの「生前」の姿を知りたくなり,豚を自分で飼うことを思い付きました。

 『飼い喰い』は,養豚が盛んな千葉県旭市にひとりで家を借り,豚小屋を作り,品種の違う三匹の子豚を貰い名付け,半年かけて育て上げ,屠畜し,食べるまでの,養豚体験ルポルタージュです。

畜産の基本は,動物をかわいがって育て,殺して食べる。これに尽きます。三匹との愛と葛藤と労働の日々に加え,現代の大規模畜産での豚の受精,出産から食卓にあがるまでの流れも,併せて取材しています。豚肉を食べるすべての方々に,読んでいただきたいです。イラストもたくさんついてます。よろしくお願いします。 more info

【読むきっかけ&目的&感想】               

生き物を飼って殺して食べるという事にどう向き合ったかを、作者・内澤旬子を通して疑似体験してみようと思い読んでみた。

この本を知ったのは、既に放送終了してしまったTBSラジオ「ニュース探究ラジオ Dig」のポッドキャストでだった。それが2012年の春。同著者の『世界屠畜紀行 ~屠畜場イラストルポ(2007)』『身体のいいなり(2010)』が面白かったのでいずれ読んでみたいと思っていたが、ずいぶん時が過ぎてしまった。

さくら好み ★★★★★

2015年9月13日日曜日

movie608 『グッバイ・レーニン』 ドイツ/日本公開2003

ベルリンの壁崩壊!...は起こっていない?!

【概要】                    

原題: Good Bye Lenin! (2003/ドイツ) 121分

監督・脚本: ヴォルフガング・ベッカー

出演者: ダニエル・ブリュール、カトリーン・ザース

激動の時代、その変化に翻弄される東ベルリンの家族の姿を温かく綴ったファミリードラマ。ベルリンの壁が崩壊した時に昏睡中だった母親が、東西ドイツ統一直後に意識を取り戻すが、母にショックを与えないために、その息子・アレックスが東ドイツが消滅していないように奮闘するさまをユーモラスに描く。

本国ドイツで大ヒットし、ドイツ歴代興行記録を更新した。また第53回(2003年)ベルリン国際映画祭の最優秀ヨーロッパ映画賞(「嘆きの天使賞」)ほかドイツ内外の様々な映画賞を受賞した。

【IMDb】 7.7/10 from 107,393 users
【映画生活】 75点 /294人

【感想】                    

某テレビ番組で、「わたしたちは社会主義も資本主義も経験しているが、どちらにも良い面と悪い面がある。だが大切なのは平和であることだ」、というようなことを旧東ドイツ市民が答えているインタビューを数週間前に見た。それで何だか、旧東ドイツ市民にベルリンの壁崩壊がどう見えたかを知りたくなって見てみた。

さくら好み ★★★

2015年8月9日日曜日

book327 『神々の山嶺 1~5』 夢枕獏(原作)、 谷口ジロー (2000-03)

そこに山があるからじゃない
ここに おれがいるからだ

【概要】                    

マロリーのエヴェレスト登頂の謎を解く可能性を秘めた古いカメラ。その行方を追うカメラマン・深町誠は、“毒蛇(ビカール・サン)”と呼ばれる日本人に会う。孤高の単独登攀者・羽生丈二。なぜ、彼はネパールに!? 日本に戻った深町は羽生の過去を探るうちにその生き方に魅せられてゆく…。 (内容は事実を絡めたフィクション)

原作は夢枕獏の小説『神々の山嶺』。1994年7月から1997年6月号まで連載され、1997年8月に上下巻が刊行。第11回平成10年度柴田錬三郎賞受賞。

漫画はこの小説を原作として2000年から2003年まで連載された。単行本全5巻。2001年第5回文化庁メディア芸術祭マンガ部門・優秀賞受賞。

2016年には映画公開(平山秀幸 監督、岡田准一 主演)が予定されている。

【読むきっかけ&目的&感想】               

1988年の日本テレビによる世界初チョモランマ山頂衛星生中継「チョモランマがそこにある」の映像がニコ動にあったので何気に見ていたら、「神々の山嶺読み直すわ」といった『神々の山嶺(いただき)』関連のコメントがいくつか流れてきた。それは何ぞや?、とアマゾンでその作品の概略を読んだら面白そうだったので読んでみた。小説ではなく漫画を読んだのは、登山の描写を文字で理解する自信が無かったからだ(笑。

さくら好み ★★★★

2015年8月2日日曜日

book326 『高い城の男』 フィリップ・K・ディック (1984新訳)

本物 と まがいもの

【概要】                    

"The Man in the High Castle"(1962) by Philip Kindred Dick

1947年、第二次世界大戦が枢軸国の勝利に終わり、日本とドイツによって分割占領された。それから15年後の1962年、アメリカが舞台の人間群像劇。

歴史改変SFでは珍しくない設定だが、作品内世界で「もしも連合国が枢軸国に勝利していたら」という歴史改変小説が流行しているという点と、東洋の占術(易経)が同じく流行していて、複数の人物が易経を指針として行動するという部分が独創的である。

1963年のヒューゴー賞 長編小説部門を受賞。

ドイツ(発表・出版当時の西ドイツ)ではナチスドイツが勝利した世界と言う事から反ナチ法に抵触しているとされ発禁処分となっている。

【読むきっかけ&目的&感想】               

アマゾンがドラマ化しているという記事で知った本。「日本とドイツに分割統治されるアメリカ」を、アメリカ人作家がどのように描くのか?、と興味を持ったので読んでみた。私が読んだのは、川口正吉訳(1965)ではなく浅倉久志の新訳新装版(1984)。

さくら好み ★★★☆☆

2015年7月26日日曜日

movie607 『偽りなき者』 デンマーク/日本公開2013

子どもの世界観 大人の世界観

悪意は無い だからより厄介だ

・・・辛すぎる

【概要】                    

原題: Jagten (2012/デンマーク) 106分

監督・脚本: トマス・ヴィンターベア

出演者: マッツ・ミケルセン、アニカ・ヴィタコプ

無実の人間の尊厳と誇りを懸けた闘いを重厚に描いた人間ドラマ。子どもの作り話がもとで変質者扱いされてしまい、何もかも失い集団ヒステリーと化した世間から迫害される男の物語は、第65回カンヌ国際映画祭で主演男優賞はじめ3冠を達成した。孤立無援の中で自らの潔白を証明しようとするが...
IMDb】 8.3/10 from 135,476 users
映画生活】 76点 - 58人
【感想】                    

主演のマッツ・ミケルセン、彼が凄くセクシー(私にとってはだけど)で、心をぎゅっとわし掴みにされてドラマの中に持っていかれてしまった。それに、’事件’の発端になる女の子役のアニカ・ヴィタコプ、彼女の強い眼差しにも惹き込まれてしまい、嘘をついて憎らしさを感じる反面で、同情だけでなく共感もしてしまった。

さくら好み ★★★★

2015年7月18日土曜日

movie606 『アラバマ物語』 アメリカ/日本公開1963


【概要】                    

原題: To Kill a Mockingbird (1962/アメリカ) 129分

監督: ロバート・マリガン
脚本: ホートン・フート
原作: ハーパー・リー

出演者: グレゴリー・ペック、メアリー・バダム、フィリップ・アルフォード

人種的偏見が根強く残るアメリカ南部で、白人女性への暴行容疑で逮捕された黒人青年の事件を担当する弁護士アティカス・フィンチの物語。当時の出来事を、後に成長した娘のスカウトが回想するという形式をとっている。
・1962年度(第35回)アカデミー賞
主演男優賞:グレゴリー・ペック
脚色賞:ホートン・フート
美術賞(白黒部門):ヘンリー・バムステッド、アレクサンダー・ゴリッツェン、オリバー・エマート 
・1962年度(第20回)ゴールデングローブ賞
主演男優賞(ドラマ部門):グレゴリー・ペック
作曲賞:エルマー・バーンスタイン 
・1963年度(第16回)カンヌ国際映画祭
ゲーリー・クーパー賞:ロバート・マリガン
グレゴリー・ペック演じる弁護士アティカス・フィンチは、アメリカの良心を体現したキャラクターとして非常に人気がある。
IMDb】 8.4/10 from 186,600 users
映画生活】 77点 - 79人
【感想】                    

小説「アラバマ物語」が面白かったので映画も見てみた。

さくら好み ★★★★

どの役者さんも原作に雰囲気ぴったりで、とても面白かった。

book325 『アラバマ物語』 ハーパー・リー (1964訳)

舞台はアメリカ南部の古い町

母なきあとの父と兄弟の愛情をヨコ糸に

無実の罪をでっちあげられた黒人の若者をタテ糸に


【概要】                    

"To Kill a Mockingbird "(1961), by Nelle Harper Lee

61年度のピュリッツァ賞にかがやき、十一カ国語に翻訳され、すでに数百万部を売りつくし、九十五週延々二年にわたって連続ベストセラーをつづけた名作である。

世界恐慌(1930年前後-)の真っただ中、南北戦争(1861-65)で敗北し奴隷を解放したとはいえ根強い黒人差別を内包するアメリカ南部が舞台。

「アメリカ南部」のアラバマ州で起きた黒人の白人女性への暴行容疑に対しての裁判で、まわりの白人陪審員の偏見と人種差別を描いている。その内容から米国の高校では教材としてしばしば用いられている。

六歳のスカウトは学校に上がり、そこで自分の街の掟を知らない人間がいること、自分の価値基準が必ずしも共通ではないことなどを知っていく。最初はお転婆で男の子と喧嘩を繰り返すスカウトであったが、父やカルパーニアの注意もあり、次第に大人の社会の二面性を理解していく。

【読むきっかけ&目的&感想】               

アメリカ女性のエッセイで知り、興味を持ったので読んでみた。

さくら好み ★★★★

2015年6月28日日曜日

book324 『ジョイ・ラック・クラブ』 エイミ・タン (1990訳)

古い中国から 突然アメリカにやってきた母たちと
生まれたときからコカ・コーラとテレビに囲まれた娘たち

英語がうまく話せない母と
中国語が話せない娘

中国という大きな故郷から離れられない母と
アメリカ社会の中に同化していき アメリカ式に離婚までしてしまう娘

男性中心社会のなかで従属して生きてきた母と
新しい時代をさっそうと自立して生きていこうとする娘

母と娘の生きる環境は あまりに違い過ぎる


【概要】                    

The Joy Luck Club (1989) Amy Tan

1949年、サンフランシスコ。過去の影に引かれるように4人の中国人女性が集まり、マージャンの卓をかこみ、点心を食べ、昔話をする会を開く。彼女らはその集まりを“ジョイ・ラック・クラブ”と名づけた。それからほぼ40年が経って、メンバーの一人が亡くなった。その娘があとを引き継ぎ、母親の長年の希いと悲劇的な秘密を初めて知らされる。それをきっかけに、“ジョイ・ラック・クラブ”の女たちは各々の過去をたどり、記憶にとどめ、物語りたい衝動にかられていく。

【読むきっかけ&目的&感想】               

コミュニケーション・ギャップについて書いた某エッセイで知った本。

さくら好み ★★★

2015年6月7日日曜日

book323 『知日 なぜ中国人は、日本が好きなのか!』 毛丹青, 蘇静, 馬仕睿 (2015)

確かに七万人が集まった「反日デモ」は事実です
でも 同時に十万人の『知日』の読者が存在するという事実もある

反日でなく 親日でもなく 「知日」


【概要】                    

『知日』は、2011年1月に北京で創刊された、日本文化やライフスタイルを紹介する月刊誌。毎号テーマを絞り、日本のありのままの姿を紹介する。これまで取り上げてきたのは、「制服」「森ガール」「明治維新」「暴走族」「妖怪」「鉄道」「断捨離」「禅」「犬」「日本食」「手帳」「礼儀」など、日本人もびっくりの計24タイトル(2014年12月現在)。中でも「猫」や「漫画」は10万部を突破するなど、日中関係が冷え込むなかで、メディアを始めとして日中両国で大きな話題を呼んできた。そんな『知日』のすべてがわかるダイジェスト版。

【読むきっかけ&目的&感想】               

奈良美智の画集『YOSHITOMO NARA SELF-SELECTED WORKS PAINTINGS』『YOSHITOMO NARA SELF-SELECTED WORKS WORKS ON PAPER』(2015/3/4)が良かったし面白かったので、ネットで周辺情報を漁っていたらこの本に流れ着いてしまった(笑)。中国で発刊されているこの雑誌、意外にも創刊号のテーマが『奈良美智』だったらしいのだ。で、中国で中国人が中国人向けに出版している雑誌で、いったい日本の何が中国人に受けているのか、、、興味が湧いたので読んでみた。

さくら好み ★★★

2015年5月17日日曜日

book322 『日本語のアクセント、英語のアクセント ―どこがどう違うのか―』 杉藤美代子 (2012)

日本語は高さアクセント 英語は強さアクセントと言われてきたが
本当にそうなのか? 両者はいったいどこがどうちがうのか?



【概要】                    
第 1 章 しゃべるとはどういうことか
第 2 章 日本語と英語のリズム
第 3 章 日本語と英語の「音」と「声」
第 4 章 日本語アクセントの歴史および、英語アクセントの研究小史
第 5 章 「おそ下がり」と「無声拍にアクセント」  
第 6 章 英語話者は日本語アクセントをどう聞きとるか
第 7 章 アクセントの知覚──強さではなく高さによる!
第 8 章 「筋電」──脳からのアクセント指令
第 9 章 脳からの「アクセント指令」を観察する
第 10 章 英語と日本語のアクセントはどこがどう違うか
【読むきっかけ&目的&感想】               

図書館で本棚を眺めていてたまたま見つけた本。目次をざっとチェックしたらとても面白そうだったし、柔らかい文体で分かりやすく書いてあったので借りてみた。

さくら好み ★★★

2015年5月3日日曜日

boo315 - 321 マーク・ピーターセン

日本語の頭脳環境 と 英語の頭脳環境



boo315 『日本人の英語はなぜ間違うのか?』 (2014)

boo316 『実践 日本人の英語』 (2013)

boo317 『日本人の英語』 (1988)

book318 『ニホン語、話せますか?』 (2004)

book319 『英語で発見した日本の文学 ―古き良き日本語と、新しく面白い日本語―』(2001)

book320 『痛快!コミュニケーション英語学(CD付)』(2002)

book321 『英語の壁』(2003)

【読むきっかけ&目的&感想】               

私は ”Eigo with Luke” というサイトを愛読していて、彼のように英語が母語で日本語にも精通している著者の本を読みたくて本書を探し出した。図書館で最新刊『日本人の英語はなぜ間違うのか?』を予約して待つこと2か月、やっと順番がきたので借りて読んでみた。そしたらとても面白くてファンになってしまい、この数か月で他のも読んでみた。

さくら好み ★★★★★


2015年4月19日日曜日

book313, 314 『死神の精度』(2005)、『死神の浮力』(2013) 伊坂幸太郎 

俺が仕事をすると、いつも降るんだ
死神は雨とともに現れる





【概要】                    

(1)CDショップに入りびたり(2)苗字が町や市の名前であり(3)受け答えが微妙にずれていて(4)素手で他人に触ろうとしない——そんな人物が身近に現れたら、死神かもしれません。1週間の調査ののち、対象者の死に可否の判断をくだし、翌8日目に死は実行される。クールでどこか奇妙な死神・千葉が出会う人生。。。

【読むきっかけ&目的&感想】               

友人お薦めの気軽に読める本。

さくら好み ★★★☆☆

2015年4月5日日曜日

book312 『13階段』 高野和明 (2001)

「社会に対して何らかの負債を持つ人間が、
それを背負いつつも社会の(または他人の)ために生きることはできるか」
―宮部みゆきの解説より


【概要】                    

喧嘩で人を殺した仮釈放中の青年と、犯罪者の矯正に絶望した刑務官。彼らに期限は3カ月、報酬は1000万円の仕事が持ちかけられた。それは、記憶を失った死刑囚の冤罪を晴らすことだった。第47回江戸川乱歩賞受賞作品。

【読むきっかけ&目的&感想】               

高野和明の『ジェノサイド』がとても面白かったので、他を読んでみたくなった。著者名でアマゾン検索し人気度で並べ替えしたら、本書『13階段』がトップにあがったので、『ジェノサイド』より面白いかもしれない♪と思い読んでみた。

さくら好み ★★★

2015年3月22日日曜日

book311 『<中東>の考え方』 (2010) 酒井啓子

国際政治と現代史の枠組みのなかで



【概要】                    

本書の目的は、こうだ。まず、「中東」という地域が抱えている問題はいったい何なのか、明らかにすること。そして、その原因を近現代の国際政治のなかに位置づけることである。さらには、国際政治に振り回されるだけではない、中東の指導者たちの巧みな処世術を解明していく。

その一方で、中東の人々はどのような社会を作ろうと模索しているのか、世界という大きな船の上で揺れながら、中東の市井の人々が感じ、目指しているものを、考察する。

そのために、ここに用意した「魔法の絨毯」は、みなさんを、200年という時間と、北アフリカからイランまで、東西に広がった空間を駆けめぐる旅にいざなう。

【読むきっかけ&目的&感想】               

ネットで色々と物色していて見つけた本。アマゾンでのレビュー評価も良いし、ISILによる日本人人質殺害事件に寄せて書いたコラムも興味深かったので、この本を読んでみようと思った。そして、目次をチェックした中で特に、終章にある中東における「メディアとアイデンティティー」に興味を持った。

さくら好み ★★★★

2015年3月8日日曜日

book310 『M1(エム・ワン)』 (2000) 池井戸潤

改題 『架空通貨』 (2003)



【概要】                    

街は暗黒の企業に呑み込まれた!

女子高生・麻紀の父が経営する会社が破綻した――。かつて商社マンだった社会科教師の辛島は、その真相を確かめるべく麻紀とともに動き出した。やがて、2人がたどり着いたのは、「円」以上に力を持った闇のカネによって、人や企業、銀行までもが支配された街だった。

【読むきっかけ&目的&感想】               

『架空通貨』という改題後のタイトルに興味を惹かれて読んでみた。

さくら好み ★★★

2015年2月22日日曜日

book308, 309 『ウォーターシップ・ダウンのウサギたち 上/下』 (改訳新版2006) リチャード・アダムズ

つぎつぎと襲いかかる困難に
知恵と勇気と友情で立ち向かうウサギたち
命を賭けた戦いがはじまる・・・・・

【概要】                    

野うさぎを主人公に描いた児童文学作品で、リチャード・アダムズ (1920-) の処女作 (1972) である。タイトルはイングランドのハンプシャー州の北部にある丘の名前にちなんだもので、アダムズ自身が育った場所でもある。この物語は、もともとはアダムズが、田舎旅行の間自分の子供たち――二人の娘たち、ジュリエット (1957-) とロザモンド (1958-)――に話して聞かせた物語をまとめたもの。1973年にカーネギー賞とガーディアン賞をダブル受賞した。世界中をとりこにした名作が、今、改訳新版でよみがえる。

"Watership Down" (1972), Richard Adams.

【読むきっかけ&目的&感想】               

知人に面白かった本として教えてもらった。図書館で借りたんだけど、児童図書室ではなくティーンズコーナーにあったので、探すのに手間取ってしまった。見つけたときは、思ったより字が小さくてページ数が多いのにびっくりしてしまった(笑)。

さくら好み ★★★★

2015年2月12日木曜日

book301 - 307 コロボックル物語①~⑤、別巻、絵物語

みなさんはコロボックルを知っていますか?
北海道のアイヌに伝わる小人の一族です

身長はたった数センチ
とてもすばしこくて
人前にすがたをあらわすことをきらっていたようです



【概要】                    

▼ 佐藤 さとる・作  村上 勉・絵
日本ではじめての本格的ファンタジーの傑作。
book301 『だれも知らない小さな国  コロボックル物語①』 1959
小学校3年生の夏、ぼくはひみつの小山で、小指ほどしかない小さな人たちに出会った。それがコロボックルとの初めての出会いだった。
book302 『豆つぶほどの小さないぬ  コロボックル物語②』 1960
死にたえたといわれている伝統のマメイヌをさがそうと、コロボックルとせいたかさんが大活躍。コロボックルの新聞も発行される。
book303 『星からおちた小さな人  コロボックル物語③』 1965
空とぶ機械にのっていたコロボックルが、もずにおそわれて、地上にまっさかさま。人間の少年につかまってしまったが・・・・・。
book304 『ふしぎな目をした男の子  コロボックル物語④』 1971
コロボックルがどんなにす早く動いても見のがさない、ふしぎな目をした男の子がいた。コロボックルは、男の子とトモダチになる。
book305 『小さな国のつづきの話  コロボックル物語⑤』 1983
図書館づとめの正子が、コロボックルの娘とトモダチになった。二人の登場で、コロボックルと人間の世界は広がっていく。
book306 『小さな人のむかしの話  コロボックル物語別巻』 1987
コロボックルにつたわるむかしの話を、長老のツムジのじいさまが語ってくれた。さまざまにおもしろい。九つの短編集。

▼ 有川 浩・作  村上 勉・絵

book307 『コロボックル 絵物語』 2014
北海道に住む少女ノリコが、お母さんのお墓の近くで出会った「小さな生き物」・・・。
【読むきっかけ&目的&感想】               

知人お薦めの児童文学。最初の1冊を読んだらお話がとても面白かったし、挿絵もとても可愛らしかったので、続きも読むことにした。

さくら好み ★★★★

2015年2月1日日曜日

book298 - 300 日本語話者らしさ 英語話者らしさ

日本語話者らしい感性・・・ってなに?
英語話者らしい感性・・・ってなに?





【概要】                    

book298 『日本語と英語 その違いを楽しむ』 (2012 ) 片岡 義男

僕はこんなことを考え、生きてきた。主体の思考とアクション(動詞)に奉仕する言葉である英語。一方、世界をいつの間にかそのように出来上がっている「状態」として捉え、常に名詞的である日本語。その二つの言葉の間に身を横たえ、考え、楽しみ、書き続けてきた作家が、長年カードに書きとめてきたきわめて日常的で平凡な用例などをもとにして、その根源的な差異を浮き彫りにしていく画期的書き下ろし。

book299 『英語の感覚・日本語の感覚 <ことばの意味>のしくみ』 (2006 ) 池上 嘉彦

John showed Mary a photo.とJohn showed a photo to Mary.この2つの意味の差はどこにあるのか?一見同じような英文でも、場面や文脈によってニュアンスに差が出る。認知言語学の視点から、日本語との比較をふまえ、文法書や辞書だけでは決してわからない、英語の豊かな意味の世界に分け入る。英語らしさ・日本語らしさといった、言語に固有の感覚を明らかにしながら、ダイナミックに変化することばの本質を鮮やかに示す。


book300 『英語の発想・日本語の発想』 (1992 ) 外山 滋比古

英語の構造や語法、文体などにみられる、日本人の気づいていない発想上の特色を、日本語と対照させながら明らかにした好エッセー。

【読むきっかけ&目的&感想】               

某ゲーム交流のため2年ほど前から英語掲示板を使うようになり、苦手な英語でやりとりをするようになった。そうこうするうちに、相手の個性に加えて英語の感性にも興味を持つようになったので、それっぽい読みものを探して読んでみた。

さくら好み ★★★

2015年1月29日木曜日

book296, 297 『英国一家、日本を食べる』 (2013)   『英国一家、ますます日本を食べる』 (2014) マイケル・ブース

マイケル マイケルの妻リスン
息子のアスガー エミル という家族4人による
食べ歩き プラス 日本文化探訪の100日間


【概要】                    

市場の食堂から隠れた超名店まで、ニッポンの味を無心に求めて―東京、横浜、札幌、京都、大阪、広島、福岡、沖縄を縦横に食べ歩いた100日間。

マイケル・ブース> 英国・サセックス生まれ。トラベルジャーナリスト。フードジャーナリスト。枠にはまらない食への飽くなき好奇心と探求心が身上。2010年「ギルド・オブ・フードライター賞」受賞。パリの有名料理学校ル・コルドン・ブルーにおける1年間の修業とミシュラン三ツ星レストラン、ジョエル・ロブションの“ラテリエ”での経験をつづった“Sacr´e Cordon Bleu”は、BBCとTime Outにおいて週刊ベストセラーに。

原著 “Sushi and Beyond: What the Japanese Know About Cooking" (2010) Michael Booth
About Michael Booth  http://www.michael-booth.com/

【読むきっかけ&目的&感想】               

「YOUは何しに日本へ?」というテレビ番組に登場した”佐世保バーガーを食べに来たオーストラリア人 (YouTube) ”の話を妹にしていたら、「そういえば、これ面白かったよ」と教えてもらったので、さっそく読んでみた。あと『米国人一家、おいしい東京を食べ尽くす』も読んでみたい。

さくら好み ★★★★

2015年1月23日金曜日

book295 『ジェノサイド』 (2011) 高野和明

人類滅亡の危機!?

アメリカ映画的なエンタメ小説 ”
Genocide of One





【概要】                    

急死したはずの父親から送られてきた一通のメール。それがすべての発端だった。創薬化学を専攻する大学院生・古賀研人は、その不可解な遺書を手掛かりに、隠されていた私設実験室に辿り着く。ウイルス学者だった父は、そこで何を研究しようとしていたのか。

同じ頃、特殊部隊出身の傭兵、ジョナサン・イエーガーは、難病に冒された息子の治療費を稼ぐため、ある極秘の依頼を引き受けた。暗殺任務と思しき詳細不明の作戦。事前に明かされたのは、「人類全体に奉仕する仕事」ということだけだった。イエーガーは暗殺チームの一員となり、戦争状態にあるコンゴのジャングル地帯に潜入するが…。

初出 「野生時代」2010年4月号 ~ 2011年4月号

【読むきっかけ&目的&感想】               

以前「ホットゾーン」を貸してくれた友人に勧められたので読んでみた。

さくら好み ★★★★

2015年1月22日木曜日

移転してきました ♪

今まで私が使っていた @niftyココログフリー版では昨年の夏に広告表示位置の仕様変更があり、それが凄く邪魔な場所なので使いにくくなってしまった。私が契約しているプロバイダーは nifty なので、広告表示のない契約者用ココログに移転しようかとも思ったが、プロバイダーを変更し難くなってしまうので思いとどまった。で結局、広告表示のないこちら Google Blogger に移転する事にした。

▼ 旧ブログ
新しいこのブログ『さくらの映画/読書スイッチ new』では、別々に書いていた旧ブログを一つにまとめる事にした。そして旧ブログでタイトルに振っていた通番は、映画には movie 000、本には book 000 として引き継ぐことにした。